家計簿をつける
うーむ(笑)
どんな節約に関する本、ホームページにも書いてありますが、家計簿をつけること。
僕自身も非常に面倒くさいと感じていますが、これは必要ですよね。
家計簿のつけ方はいろいろあると思いますが、
今までまったく家計簿をつけたことにない方は、市販のおこづかい帳を買ってとにかく
つけてみることから始めてみてください。
家計簿の目的は、
1.何にお金を使ったかを把握する。
2.使うお金を予測する。(予算をたてることができる)
3.無駄な出費をしないようにする
おおざっぱにいってこんなことですが、家計簿をつけるのにあまり神経をつかう必要は
ありません。目的が達成できればいいのです。
私の場合は、給料日から次の給料日の前日までを大体1ページとして使います。
ページの最上部には○月○日 残高○○円(おこづかいの金額)
を書き、使うたびにお金が減っていき、最終日(ページ最下部)にお金があまれば貯金し、
赤字であれば、原因の把握と反省をしています。
そして翌月はまた残高○○円からはじめます。(前月が赤字で終わっても
その分を差し引いた金額で始めません。差し引くとどんどんつらくなりますよ)
(2006年12月22日)